メアリー・チェイピン・カーペンター(Mary Chapin Carpenter)は、90年代カントリーのなかでも、ひときわ「言葉の人」として輝くシンガーソングライターです。派手な衣装や大きな仕掛けに頼らなくても、歌い出した瞬間に、聴く人の日常がそのまま歌のなかに広がっていきます。結婚生活のなかで自分の気持ちを見失いかけた女性、宝くじに当たってしまうほどツイている一日、踊りたくなる夜のダンスホール、そして、そっと寄り添いたくなるような恋の言葉。彼女の歌は、どれも私たちの生活のすぐ隣にある物語です。カントリーが初めての方にも、フォークやシンガーソングライターが好きな方にも、きっと心に残る出会いになると思います。今回は、そんなメアリー・チェイピン・カーペンターのお気に入りの名曲を9曲、YouTube動画とともにご紹介します。まずは気になる曲から、ゆっくり聴いてみてください。
Mary Chapin Carpenter is a storyteller who turns everyday life into country music. Her songs are honest, witty, and full of heart — the voice of a true singer-songwriter.
このブログの紹介文より
メアリー・チェイピン・カーペンターは、1958年2月21日、ニュージャージー州プリンストン生まれです。『ライフ』誌の編集者だった父親の仕事の関係で、子どもの頃に日本で暮らした時期があり、その頃にギターを弾き始めました。その後、ワシントンD.C.周辺のクラブで歌いながら腕を磨き、1980年代後半にコロムビア・レコードと契約します。デビューアルバム『Hometown Girl』は1987年、続く『State of the Heart』(1989年)からはカントリー色が強まり、「Never Had It So Good」や「Quittin’ Time」がカントリーチャートのトップ10に入りました。1990年10月の『Shooting Straight in the Dark』はプラチナに認定され、1992年6月30日発売の『Come On Come On』は、7曲のシングルを生み、アメリカで400万枚以上の出荷となる4プラチナを記録した、彼女の最大のヒット作です。1994年の『Stones in the Road』はカントリーアルバムチャートで初登場1位となり、グラミー賞の最優秀カントリーアルバム賞も受賞しました。2012年にはナッシュビル・ソングライターズの殿堂入りを果たしています。
メアリー・チェイピン・カーペンターが多くの人に愛される理由は、まず歌詞の確かさです。誰かの人生を、決めつけず、笑いと優しさの両方を持って描きます。次に、歌声の落ち着きです。張り上げるのではなく、語りかけるように歌うから、歌詞の一言一言がよく伝わってきます。そして何より、ユーモアです。切ないテーマでも、どこかに軽やかな笑いがあって、聴き終わったあとに前を向ける気がします。90年代のカントリーが、ポップな明るさとフォークの深さを両方持っていた時代、その真ん中にいた女性シンガーソングライターの一人が、メアリー・チェイピン・カーペンターでした。彼女の曲を聴くことは、90年代カントリーの知的な楽しさを感じることでもあります。ぜひ、歌詞の物語を想像しながら、ゆっくりと味わってみてください。
メアリー・チェイピン・カーペンターのお気に入り曲:Favorite Songs
それでは、私個人的なメアリー・チェイピン・カーペンター(Mary Chapin Carpenter)のお気に入り曲9選として、代表曲を紹介していきます。どの曲も90年代カントリーの良さが詰まった名曲ばかりです。ぜひYouTube動画で実際に聴きながら読んでみてください。
Down at the Twist and Shout
▶ YouTubeで聴く:https://www.youtube.com/watch?v=SuapCENFM2U
「Down at the Twist and Shout」は、1990年のアルバム『Shooting Straight in the Dark』に収録され、1991年6月に3枚目のシングルとしてリリースされた曲です。メアリー・チェイピン・カーペンター自身が書いた曲で、ケイジャンのリズムとフィドルの響きが楽しく、聴いているだけで体が動き出してしまいます。カントリーチャートでは2位まで上がり、1992年のグラミー賞で最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞しました。彼女にとって初めてのグラミー受賞となった、記念すべき一曲です。タイトルの「ツイスト・アンド・シャウト」はダンスホールの名前で、週末の夜、みんなで集まって踊る楽しさがそのまま歌になっています。スーパーボウルXXXIのプレゲームでも披露されたことがあるほど、多くの人に親しまれてきた曲です。明るい曲で気分を上げたいとき、ドライブのお供にもぴったりです。まずはこの曲から、彼女の元気な一面を楽しんでみてください。
English review
A joyful Cajun-flavored dance song and her first Grammy winner. Carpenter sings with unstoppable energy, and the fiddles make you want to get up and dance.
個人的な感想としては、イントロが流れた瞬間に笑顔になってしまう曲です。踊ることの楽しさがそのまま詰まっていて、疲れた日でも元気をもらえます。カントリーの明るさを初めて感じるのにもぴったりな一曲だと思います。
I Feel Lucky
▶ YouTubeで聴く:https://www.youtube.com/watch?v=eLMkMfYJe4w
「I Feel Lucky」は、1992年のアルバム『Come On Come On』に収録された、ユーモアたっぷりのヒット曲です。メアリー・チェイピン・カーペンターとドン・シュリッツが書いた曲で、カントリーチャート4位を記録し、1993年のグラミー賞で最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞しました。歌の主人公は、朝に読んだ星占いは最悪なのに、なぜか一日中ツイている女性です。宝くじが1,100万ドルまで膨らんでいるのを見て、思わず買ってみたら本当に当たってしまい、バーでウエイトレスに車を買ってあげる、という展開が、まるで短編小説のように楽しく描かれています。運が悪い日のはずが、どんどん良い方向に転がっていく様子が、聴いているこちらまでワクワクさせてくれます。メアリーの歌い方も軽やかで、笑いをこらえきれないような明るさがあります。運試しをしたくなるとき、気分を上げたいときに、ぜひ聴いてみてください。
English review
A sassy, funny song about the luckiest bad day ever. Carpenter turns a terrible horoscope and a lottery ticket into pure joy.
個人的な感想としては、歌詞の展開が面白くて、聴くたびに笑ってしまいます。ついていない日こそ、この曲を聴いて「今日はツイているかも」と思いたくなります。彼女のユーモアのセンスがよく表れた一曲です。
Passionate Kisses
▶ YouTubeで聴く:https://www.youtube.com/watch?v=5TCMpA5TfHc
「Passionate Kisses」は、メアリー・チェイピン・カーペンターの代表曲のなかでも、特に多くの人に愛されてきた曲です。もともとはシンガーソングライターのルシンダ・ウィリアムズが1988年のアルバムで発表した曲で、カーペンターのバージョンは1993年のシングルとして『Come On Come On』からリリースされました。カントリーチャート4位、ビルボード・ホット100では57位、アダルト・コンテンポラリーでは11位まで上がり、ポップスやアダルト・コンテンポラリーのチャートにも届いた、彼女のクロスオーバーの代表作です。1994年のグラミー賞では最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞しました。歌詞はとてもシンプルで、気持ちのいいベッドや、おいしい食べ物、暖かい服、そして何より情熱的なキスがほしい、という願いが、飾らずに歌われます。欲張りなようで、実はとても正直で、聴いていると「そうだよね」とうなずいてしまいます。彼女の柔らかくて温かい歌声が、歌詞の素直さとぴったり合っています。恋人と過ごす時間や、ほっとしたい夜に、ぜひ聴いてみてください。
English review
A warm, honest wish list of life’s simple pleasures, crowned by passionate kisses. Carpenter’s gentle voice makes every line feel true.
個人的な感想としては、聴いていると心がほぐれていく曲です。大きなことを願うのではなく、日常の小さな幸せを大切にしたい気持ちが伝わってきます。夜、静かな時間に聴くのが特におすすめです。
He Thinks He’ll Keep Her
▶ YouTubeで聴く:https://www.youtube.com/watch?v=v6sWBCto2Bo
「He Thinks He’ll Keep Her」は、1993年に『Come On Come On』から6枚目のシングルとしてリリースされた、メアリー・チェイピン・カーペンターの最高傑作のひとつです。カーペンターとドン・シュリッツが書いた曲で、カントリーチャート2位、ラジオ&レコーズのカントリーチャートでは1位を記録し、グラミー賞の最優秀レコード賞にもノミネートされました。歌の主人公は36歳の主婦で、21歳で結婚し、30歳になるまでに3人の子どもを育て、家事も育児も完璧にこなしてきました。ところがある日、夫のスーツケースに荷物を詰めて、家を出ていく決心をします。きっかけになったのは、1970年代の栄養ドリンク「ジェリトール」のコマーシャルで、夫が妻の働きぶりを自慢して「うちの妻は…手放さないよ」と言う場面だった、とカーペンターは語っています。その一言が、ずっと心に残っていたそうです。テンポの良いカントリー・ロックに乗せて、静かな決意が歌われるところが、この曲のすごさです。怒鳴るのではなく、淡々と、でも確かに自分の人生を取り戻していく女性の姿に、多くの人が共感しました。カントリーの物語ソングが好きな方には、特におすすめしたい一曲です。
English review
A brilliant story song about a woman quietly reclaiming her life. Carpenter sings her decision with calm strength, humor, and deep compassion.
個人的な感想としては、聴くたびに胸が締め付けられると同時に、主人公を応援したくなる曲です。大きな声を出さなくても、自分の気持ちを大切にできる、ということを教えてくれます。歌詞をじっくり味わいながら聴いてみてください。
The Hard Way
▶ YouTubeで聴く:https://www.youtube.com/watch?v=oobONIIpYFU
「The Hard Way」は、1993年3月に『Come On Come On』からシングルとしてリリースされた曲です。カントリーチャート11位を記録し、グラミー賞の最優秀カントリーソング賞にもノミネートされました。歌では、恋人同士がここまで歩いてきた道のりを振り返り、「私たちが手に入れたものは、みんな苦労して手に入れたものだ」と歌われます。楽な道ではなかったけれど、その分だけ二人で築いたものが確かだ、という気持ちが、温かく、でも力強く伝わってきます。メアリーの歌声は落ち着いていて、長い年月を一緒に過ごした二人だけが分かるような、深い信頼感があります。派手な盛り上がりはありませんが、聴き終わったあとに、じんわりと温かさが残ります。長く付き合ってきたパートナーや、大切な友だちのことを思い浮かべながら聴くと、さらに心に響くと思います。カーペンターのソングライティングの上手さを感じる、隠れた名曲のひとつです。
English review
A tender song about love earned the hard way. Carpenter sings long-term devotion with warmth, patience, and quiet confidence.
個人的な感想としては、派手ではないのに、なぜか何度も聴きたくなる曲です。苦労してきたからこそ愛おしい、という気持ちが、とても正直に歌われていると思います。静かな時間に、歌詞をかみしめながら聴いてみてください。
I Take My Chances
▶ YouTubeで聴く:https://www.youtube.com/watch?v=zn6qivjAjOE
「I Take My Chances」は、1994年4月25日に『Come On Come On』から最後のシングルとしてリリースされた曲です。カーペンターとドン・シュリッツが書き、カーペンターとジョン・ジェニングスがプロデュースしました。1994年7月にはカントリーチャート2位まで上がっています。フォーク・ロック調の軽快なリズムと、印象的なギターのイントロが特徴で、「自分のやり方で、自分の人生のチャンスを掴んでいく」という、自分らしさを貫く気持ちが歌われています。失敗を恐れずに、ありのままの自分で進んでいこう、というメッセージは、今聴いてもまったく古くありません。テンポが良く、ドライブや散歩のお供にもぴったりで、聴いていると自然と背筋が伸びるような気がします。新しい一歩を踏み出したいとき、自分の選択に迷ったときに、そっと背中を押してくれる一曲です。カーペンターの前向きな強さが、よく表れています。
English review
An upbeat anthem about taking chances and living on your own terms. Carpenter sings freedom and self-belief with bright, folk-rock energy.
個人的な感想としては、聴き終わったあとに「よし、やってみよう」と思える曲です。自分らしく生きることの大切さを、説教くさくなく歌ってくれるところが好きです。朝の出発前に聴くのがおすすめです。
Shut Up and Kiss Me
▶ YouTubeで聴く:https://www.youtube.com/watch?v=asBw7fI1DUQ
「Shut Up and Kiss Me」は、1994年8月29日にアルバム『Stones in the Road』からの最初のシングルとしてリリースされた曲です。カーペンター自身が書いた曲で、カントリーチャート1位を獲得しました。これは彼女にとって唯一のカントリーチャート1位シングルで、ビルボード・ホット100でも90位まで上がっています。1995年のグラミー賞では最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞し、彼女の4年連続の同賞受賞を締めくくる一曲となりました。演奏では、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのピアニストとして知られるベンモント・テンチがピアノを弾き、リー・ロイ・パーネルがスライドギターを弾き、トリーシャ・イヤーウッドがバックボーカルで参加しています。歌詞はとてもシンプルで、言い合いをしている恋人に「もう黙ってキスして」と歌う、ユーモアと愛情にあふれた曲です。言い争いをやめて、気持ちを確かめ合おう、というメッセージが、明るいリズムとともに伝わってきます。恋人同士のちょっとしたケンカのあとに聴くと、思わず笑ってしまうような、楽しい一曲です。
English review
Her only country number one — a playful, joyful kiss-off to arguing. Carpenter turns a lover’s quarrel into a smile, with a band full of heart.
個人的な感想としては、タイトルを聞いただけで楽しくなる曲です。言い合いを笑いに変えてしまうところが、カーペンターらしいと思います。気分を上げたいとき、恋人と笑い合いたいときにぴったりです。
Tender When I Want to Be
▶ YouTubeで聴く:https://www.youtube.com/watch?v=CAZXq-IgNII
「Tender When I Want to Be」は、1994年に『Stones in the Road』から2枚目のシングルとしてリリースされた曲です。カントリーチャート6位を記録した、明るくて温かい曲です。歌では、恋人に対して「私だって、やさしくなりたいときはやさしくなれるのよ」と歌われます。強く見える女性のなかにも、素直に甘えたい気持ちや、やさしくありたい気持ちがある、ということが、軽やかなメロディーに乗せて描かれています。普段はしっかりしている人が、ふと見せるやさしさほど、心に残るものはありません。その気持ちを、ユーモアを交えて歌っているところが、この曲の魅力です。メアリーの歌声も明るく、聴いているこちらまで温かい気持ちになります。恋人や家族との関係を思い浮かべながら聴くと、さらに共感できる一曲だと思います。『Stones in the Road』のなかでも、特に親しみやすい曲のひとつです。
English review
A bright, affectionate song about choosing tenderness. Carpenter sings vulnerability with humor, warmth, and a smile in her voice.
個人的な感想としては、強さとやさしさの両方を持っている女性の姿が、とても素敵だと思います。聴いていると、自分も素直になろうという気持ちになります。明るい気分のときに、ぜひ聴いてみてください。
Stones in the Road
▶ YouTubeで聴く:https://www.youtube.com/watch?v=C6VpuEzgMDY
「Stones in the Road」は、1994年のアルバム『Stones in the Road』のタイトル曲です。シングルとしての大きなヒットではありませんが、カーペンターのソングライティングの深さを象徴する、とても大切な一曲です。歌では、1960年代に自分が憧れた人々の姿や、時代のなかで人生が思い通りにならないこと、そして、それでも前に進んでいくことへの思いが、静かに、でも確かに歌われます。タイトルの「道の石」は、人生の途中に転がっている障害や、避けて通れない出来事を表しているように聴こえます。ジョーン・バエズが、カーペンターが書き上げたばかりのこの曲を聴いて、自分の1992年のアルバム『Play Me Backwards』で先に録音した、というエピソードも知られています。先輩シンガーソングライターをも動かした、言葉の力を持った曲です。フォークの響きが強く、夜、静かな時間にじっくり聴きたい一曲です。カーペンターの音楽の奥深さを知りたい方には、ぜひ聴いてほしいと思います。
English review
A beautiful, reflective title song about role models, history, and life’s obstacles. Carpenter sings with the depth of a true folk storyteller.
個人的な感想としては、聴くたびに自分の人生を振り返ってしまう曲です。派手さはありませんが、言葉の一つ一つが心に残ります。彼女の歌の本質に触れたい方に、特におすすめしたい一曲です。
メアリー・チェイピン・カーペンターの記録について
メアリー・チェイピン・カーペンター(Mary Chapin Carpenter)は、90年代カントリーを代表するシンガーソングライターとして、数々の記録と評価を残してきました。ここでは、事実として確認できた内容だけをまとめます。まず、グラミー賞は5回受賞しています。その内訳は、最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス賞を4年連続で受賞したもので、1992年の「Down at the Twist and Shout」、1993年の「I Feel Lucky」、1994年の「Passionate Kisses」、1995年の「Shut Up and Kiss Me」です。さらに、1995年にはアルバム『Stones in the Road』で最優秀カントリーアルバム賞も受賞しています。4年連続の女性ボーカル賞受賞は、当時としては唯一の記録として紹介されています。カントリー・ミュージック協会(CMA)では、1992年と1993年に女性ボーカリスト賞を受賞し、アカデミー・オブ・カントリー・ミュージック(ACM)でも女性ボーカリストとして評価されました。アルバムでは、『Shooting Straight in the Dark』がプラチナ、『Come On Come On』が4プラチナ、『Stones in the Road』が2プラチナに認定され、『Stones in the Road』はカントリーアルバムチャートで初登場1位となり、5週間その位置を保ったと紹介されています。シングルでは、「Shut Up and Kiss Me」が唯一のカントリーチャート1位で、「Down at the Twist and Shout」「He Thinks He’ll Keep Her」「I Take My Chances」が2位、「I Feel Lucky」「Passionate Kisses」が4位、「Tender When I Want to Be」が6位、「The Hard Way」が11位となっています。そして2012年10月7日には、ナッシュビル・ソングライターズの殿堂入りを果たしました。こうした記録を知ってから改めて曲を聴くと、歌詞の重みがより一層感じられると思います。
また、メアリー・チェイピン・カーペンターは、商業的な成功のあとも、フォークやアメリカーナの方向へと自分の音楽を広げていきました。2018年のアルバム『Sometimes Just the Sky』では、30年以上のキャリアのなかから各アルバム1曲ずつを選び直して録音し直す、という試みも行っています。初心者の方は、まず今回紹介した代表曲から聴き、気に入ったアルバムをじっくり聴いていくのがおすすめです。『Come On Come On』で明るさとユーモアを楽しみ、『Stones in the Road』で深さと静けさを味わう、という聴き方もおすすめです。そうすることで、メアリー・チェイピン・カーペンターの音楽の全体像が少しずつ見えてきます。
メアリー・チェイピン・カーペンター(Mary Chapin Carpenter)の曲をもっと聴くには
CDで聴くならばAmazon
CDラジカセなどでCDが聴ける環境があるならば、Amazonではまずメアリー・チェイピン・カーペンターの代表作のアルバムがおすすめです。『Come On Come On』や『Stones in the Road』、『Party Doll and Other Favorites』など、この記事で紹介した曲が収録されたアルバムを、ぜひチェックしてみてください。CDなら、ジャケットや歌詞カードも楽しめますし、車や自宅のオーディオでゆっくり聴くことができます。初めての方には、名曲がまとまった『Party Doll and Other Favorites』から聴き始めるのもおすすめです。気になるアルバムが見つかったら、Amazonで検索して、収録曲を確認してみてください。アルバムごとに雰囲気が少しずつ違うので、90年代のヒット曲中心のアルバムと、フォークの響きが強いアルバムを聴き比べるのも楽しいと思います。
中古でよければメルカリでCDやグッズなど掘り出し物を探してみましょう。メルカリでは、廃盤に近いアルバムや、思いがけない掘り出し物が見つかることもあります。掘り出し物が見つかるかも!
スマホで持ち歩いて聴きたいならばAmazon Music Unlimited
アルバムごとまとめてスマホなどで聴きたいならば、Amazon Music Unlimitedを契約している人はぜひメアリー・チェイピン・カーペンター(Mary Chapin Carpenter)のカントリーミュージックを聴いてみてください。もしまだAmazon Music Unlimitedに加入していない方は、こちらから登録できますよ。\\メアリー・チェイピン・カーペンターを聴くならAmazon Music//他にも1億曲以上が自由に聴き放題!!通勤やドライブ、家事の時間など、いつでもどこでもメアリー・チェイピン・カーペンターの歌声を楽しめます。プレイリストを作って、今回紹介した9曲をまとめて聴くのもおすすめです。
まとめ:メアリー・チェイピン・カーペンター(Mary Chapin Carpenter)の歌は日常の物語と心の強さの宝物です!
メアリー・チェイピン・カーペンターは、日常のなかの小さな出来事を、笑いと優しさと確かな言葉で歌にできるアーティストです。踊りたくなる明るい曲、宝くじに当たるようなユーモアのある曲、自分の人生を取り戻す物語ソング、恋人へのやさしい言葉、そして人生の障害を見つめるフォークソングまで、すべての感情を自然に歌い分けることができます。今回紹介した9曲は、どれもメアリー・チェイピン・カーペンターの魅力が詰まった名曲ばかりです。初めて聴く方は、まず「Down at the Twist and Shout」や「Passionate Kisses」から聴いてみてください。きっと、その歌詞の確かさと温かい歌声に心を奪われると思います。すでにファンの方も、改めてアルバムを通して聴くことで、新しい発見があるかもしれません。メアリー・チェイピン・カーペンターの音楽は、時代が変わっても色あせることのない、本物のシンガーソングライターの音楽です。ぜひ、あなたの毎日のお気に入りの音楽に加えてみてください。聴く順番のおすすめとしては、まず明るい曲で気分を上げてから、夜に物語ソングやフォークソングをじっくり聴くのがおすすめです。たとえば、ドライブでは「Down at the Twist and Shout」や「I Take My Chances」、静かな時間には「He Thinks He’ll Keep Her」や「Stones in the Road」を選んでみてください。そうすることで、メアリー・チェイピン・カーペンターの幅広い魅力を、より深く楽しむことができると思います。ぜひ、あなたのお気に入りの一曲を見つけてください。
Conclusion
Mary Chapin Carpenter’s songs turn everyday life into beautiful country music. Her words are honest, funny, and full of strength. If you listen to these nine songs, you will understand why so many people love her. Please enjoy her wonderful music again and again.
以上、今回はメアリー・チェイピン・カーペンターの紹介でした。最後までお読みいただきありがとうございました。
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なお、YouTube動画は公開状況によって視聴できなくなる場合があります。その場合は、曲名で検索して公式チャンネルの動画をお探しください。アルバムでじっくり聴きたい方は、CDやストリーミングでもぜひお楽しみください。
メアリー・チェイピン・カーペンターの歌声を、ぜひあなたの日常のそばに置いてみてください。
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